Java

コレクション

コレクションは多くのインターフェースやクラスから構成されている。
※コレクションで扱える要素は参照型のみだが、基本データ型はAutoBoxing機能があるため直接入力できる。

メリット;
要素の挿入や削除、追加や検索、ソート、シャッフルがメソッド呼び出しでできる。
(配列のように自分でアルゴリズムを実装する必要がない。)

Listインターフェース

ArrayListクラス
ジェネリクスと呼ばれる文法を使う。List変数を宣言してArrayListクラスのインスタンスを生成し代入。

List<Integer> numList = new ArrayList<Integer>();

リスト要素数は(変数名).size()

ソート
Collections.sort(numList);
シャッフル
Collections.shuffle(numList);

Setインターフェース

HashSet
Set変数を宣言してHashSetでインスタンス化
TreeSetクラスは辞書順にデータ管理

Mapインターフェース

追加.put(キー,値)
要素をループで取り出す場合はkeySet()メソッドにより、キーの一覧をSetオブジェクトとして取り出す。
拡張for文で取り出す例は以下。

for (String key : keys) {
 System.out.println(key +"の電話番号:"+map.get(key));
}
java復習

非staticメソッド=インスタンスメソッド
static:インスタンスを作らなくても使用できるフィールドやメソッド
staticフィールドの例;タイヤの数は必ず4

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