C#

問題を解くポイント

  • new Randomで生成した乱数生成器は何度でも使えるので、繰り返し文の中に入れる必要はない。
  • 演算子「+」「-」を入れ替えるときには「0」「1」の乱数生成がつかえる。 →配列のインデックス[0][1]としてつかうことができる。
  • ifですべて分岐せずに、ifブロックの外にいったん1つの処理をかいておくと効率的に記述できる。
  • ifの条件では、変数==”文字列”として文字列との比較を書くこともできる。

Stringクラス

次のようなプロパティやメソッドがあることを知っておく。
Length:文字数を返す
Substring(2, 3):文字の切り出し
Replace(”oldValue”、”newValue”):文字の置き換え
Contains(“〇〇”):〇〇という文字が含まれるかどうか
ToUpper():大文字に変換
ToLower():小文字に変換
string[] array = 変数名.Split(‘,’);:カンマ区切りの文字を分解して配列に入れる

ToString

通貨表記や小数の桁数、桁数を指定することができる

DateTime

日付の設定や現在の日付の取得ができる

コレクション

「複数の値をまとめるクラス」のこと

Listクラス

入れた順番で管理する
「動的配列」を扱うList系のコレクションクラス
配列と異なり、要素数が増減するときにつかいやすい。

宣言とインスタンス生成

List<データ型> 変数名 = new List<データ型>();

要素の追加

変数名.Add(値);

→変数名[0]などとして参照できる。

要素の参照

foreach ( データ型 一時変数名 in List変数名)
{
  Console.WriteLine(一時変数名);
}

要素数を取得:Count
昇順で並び替え:Sort()
逆順で並び替え:Reverse()
値が10の要素を削除:Remove(10)
1番目の要素を削除:RemoveAt(1)

Dictionaryクラス

「連想配列」を扱うMap系のコレクションクラス

宣言とインスタンス生成

Dictionary<データ型, データ型> 変数名 = new Dictionary<データ型, データ型>;

→変数名[キー]で参照できる。

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