配列
配列型変数の宣言
int[] array;
int[] array = {9, 8, 7, 6, 5};
配列要素の確保
array = new int[10];
⇒0~9の添え字(Index)をもつ要素ができる。データ型によって初期値が決まっている。
配列とfor文、foreach文の組み合わせ
配列に順に要素を入れていく
for ( int i = 1; i < i < array.Length; i++)
{
array[i] = 9 * i
}
配列の要素を順に読み込む
foreach (int element in array)
{
Console.WriteLine(element);
}
メソッド
メソッドの定義
戻り値がないメソッドの場合
static void Method( データ型 第1引数, データ型 第2引数 ) //メソッドの定義に入れる引数を仮引数という。引数がない場合空欄
{
処理(この中で仮引数をつかう);
}
※戻り値がvoidでも「return;」でメソッドの処理を終了することができる。
戻り値があるメソッドの場合
voidではなく戻り値のデータ型(int,double,stringなど)を書く。
処理のあとに「return 戻り値;」を記述。戻り値はひとつしか返せない。if文等ではelse文で必ず戻り値を返さなければならない。
メソッドの呼び出し
Method( 実引数 );
クラスとインスタンス
C#で用意しているクラスのことを「標準クラス」という。
C#では「クラス」単位でプログラムを作成する。プログラムをつくる作業を分担できるようにクラスに分別する。
クラスは「フィールド」と「メソッド」という「メンバー」を持つ。
クラスを書く.csファイルをメインクラスと分けて書く。
インスタンスを宣言し、インスタンスを生成し代入する。インスタンスの生成にはnew演算子をつかう。
クラス名 インスタンス変数名 = new クラス名();
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