拡張for文の構文
String[] fruitList = { “りんご”, “みかん”, “いちご”};
for ( String fruit : fruitList ){
System.out.println(fruit);
}
メソッド
「メソッド名」は動詞が適している
※三項演算子
isLeapYear(year)はtrueまたはfalseを返すメソッド
isLeapYear(year) ? “うるう年”:”平年”・・・trueの時は戻り値として「うるう年」、falseの時は「平年」を返す。
オブジェクト指向
- カプセル化
- ポリモーフィズム
- 継承
カプセル化の概念2つ
「情報隠蔽」
「スイッチが内部構造と連動する」
クラスとオブジェクト
クラスは設計図。設計図をもとに実体化されたものが「オブジェクト」(「インスタンス」ともいう)。
設計図の段階では、属性の具体的な値はまだ確定していない。
new演算子で「インスタンス化」することにより、具体的な属性はオブジェクトが持つ。
オブジェクトが生成されたときに、フィールドの初期値は0になる。
(上記属性はインスタンスフィールドという)
「staticフィールド」の値は、クラス自身が持つ。すべてのオブジェクトに共通の情報。
staticフィールドとしてクラスに持たせることで、無駄なメモリ消費をなくす。
「クラス名.フィールド」とかく。
全てのオブジェクトで共通して使えるメソッド「staticメソッド」
インスタンス化しなくても使える。
※文字列を整数に変換するInteger.parseInt(“123”)、Mathクラスの計算式メソッドもstaticメソッド
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