Java

※算術演算子

「一の位が3」・・・i%10==3
「十の位が3」・・・i/10==3
文字列の追記には+=が使える。文字列が上書きされてしまうことがない。

文字列stringの中の1文字を取得する場合、文字列の長さ分だけ文字を取得、とすれば範囲外エラーは出ない。
for (int j = 0; j < strNum.length(); j++) {
char c = strNum.charAt(j);
}

例外処理

手続き型プログラムではエラー処理と実行したい処理が混在していた。
Javaでは、実行したい処理とエラー処理を分けて記述できる。

<構文>eclipseで囲む-try/catchから自動記述できる。

実行したい処理をtryブロックで囲む。
tryブロックに続けてcatch(){}を書く。()の中には例外エラーと仮引数名は通常e
catchブロックによりスタックトレースも画面に出るようにしておく。

catch (….Exception e) {
e.printStackTrace();
}

チェック例外と非チェック例外

Throwableクラス
|承継
ExceptionクラスとErrorクラス

Exceptionクラス
|承継
RuntimeExceptionクラスとExceptionクラス直下の例外クラス

Exceptionクラス直下の例外クラスは「チェック例外」:例外処理しなければコンパイルが通らない。
例外処理(try-catch)するか、throwsキーワードを使用して呼び出し元のメソッドに例外処理を委ねる必要がある。

独自例外

独自の例外クラスを定義する。ExceptionクラスかRuntimeExceptionクラスを継承して定義。
例外クラスを投げるためには、throw new (独自例外クラス名)(引数);
・・・インスタンスを生成してthrowキーワードにより投げる

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